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日本人が知りたいイギリス人の当たり前 英語リーディング

出版社名 三修社
出版年月 2017年8月
ISBNコード 978-4-384-05873-4
4-384-05873-X
税込価格 2,420円
頁数・縦 223P 21cm

商品内容

要旨

なぜイギリスだけサッカーの代表チームが4つあるの?スコットランドの人は、イングランドをどう思っているの?イギリスの犬は、「いい子」が多いですね。移民はイギリス社会にどのくらい溶けこんでるの?まだ階級制度はあるの?今さら聞けない基本的なことから今ひとつ納得できないでいたことまで100の疑問を解消!

目次

第1章 日常生活(紅茶とイギリス人にはどういう歴史があるの?紅茶にはミルクを先に入れるのがいい?
イギリス料理は本当においしくないの?イギリスの朝食っておいしいですね。 ほか)
第2章 地理歴史(ストーンヘンジは何のために建てられたんですか?本当にストーンヘンジは夏至を意識してデザインされたんですか?
イギリスの王家がドイツ系なんですか?君主が外国人というのに抵抗はないんですか? ほか)
第3章 現代社会(なぜそんなに多くの人が、EU離脱に賛成したのですか?貧しい人が「離脱」に投票したということですか?
移民はイギリス社会にどのくらい溶けこんでいますか?歴史的にイギリスは「移民の国」というのは本当? ほか)
第4章 文化芸術(イギリスの庭って、きれいですね。お薦めのイングリッシュ・ガーデンはありますか?
国歌とは別に愛国歌もあるんですね?ブリタニアという名前の由来は? ほか)
第5章 その他(BBC放送の発音はどのくらい標準的?どんな訛りがありますか?
トニー・ブレアが使う「河口域英語」って何?イギリス英語は変化しているのでしょうか? ほか)

著者紹介

唐澤 一友 (カラサワ カズトモ)  
駒澤大学文学部教授。博士(文学)。専門は英語史および中世英語英文学。2001年度および2014年度にオクスフォード大学(キャンピオン・ホール)に留学。留学以外でも、2002年以降現在まで、毎年数カ月研究目的でイギリスに滞在
モート,セーラ (モート,セーラ)   Moate,Sarah
駒澤大学文学部教授。オクスフォード大学セント・ヒューズ・コレッジ修士。現在セント・ヒューズ・コレッジのSenior Common Room Associate Member。日本の禅と書画に興味を持ち来日し、江戸中期から明治初期の日本の文化、とくに白隠、池大雅、大田垣蓮月を中心とした研究をしている。大学では日本とイギリスをはじめとしたヨーロッパ美術との比較文化論を教授している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)