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選択的夫婦別氏制 これまでとこれから

出版社名 三省堂
出版年月 2016年5月
ISBNコード 978-4-385-32078-6
4-385-32078-0
税込価格 4,400円
頁数・縦 426P 21cm

商品内容

要旨

夫婦別氏制研究の集大成。長年の考察・蓄積をふまえ、制度改正の道筋・具体的法改正案を提示!

目次

1(選択的夫婦別氏制の考え方)
2(フランスの判例からみた夫婦の氏―夫婦別氏制への展望
家と氏
最近のフランスにおける氏の諸問題
夫婦別氏の理論的根拠―ドイツ法から学ぶ
選択的夫婦別氏制―その意義と課題
法制審議会民法部会の中間報告について―考察と提言
民法改正要綱試案の問題点
大学教員の通姓(旧姓)を名のる権利
選択的夫婦別氏制とその課題)

著者紹介

滝沢 聿代 (タキザワ イツヨ)  
1940年生まれる。1963年お茶の水女子大学英文科卒業。1968年東京大学法学部卒業。1975年東京大学大学院法学博士。成城大学法学部教授、法政大学法学部・法科大学院教授を経て、現在、弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)