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高校の国語授業はこう変わる

出版社名 三省堂
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-385-36460-5
4-385-36460-5
税込価格 2,200円
頁数・縦 159P 21cm

商品内容

要旨

授業の質的転換を図り「主体的・対話的で深い学び」を実現するための指針。

目次

第1章 新学習指導要領国語はこう変わる(高等学校国語科の課題と新学習指導要領の目指すもの
高等学校新学習指導要領国語科の目標・内容
高等学校新学習指導要領国語科の科目構成 ほか)
第2章 「資質・能力」を育てる授業プラン(「現代の国語」‐書くこと―自分の考えや事柄が伝わるようにレポートを書く
「現代の国語」‐読むこと―複数の文章を読み比べて、理解したことを発表する
「言語文化」‐読むこと(古典)―成立した時代の異なる作品を読み比べる ほか)
第3章 新学習指導要領Q&A
資料 国語科各科目の目標及び内容の系統表(国語科の教科目標・科目目標
国語科各科目の内容の系統
内容の取扱い ほか)

著者紹介

大滝 一登 (オオタキ カズノリ)  
文部科学省初等中等教育局視学官。1964年千葉県生まれ。岡山県公立高等学校教諭、岡山県教育庁指導課指導主事、岡山県総合教育センター指導主事、ノートルダム清心女子大学文学部准教授を経て、2014年から文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官、国立教育政策研究所教育課程調査官・学力調査官。2017年から現職
〓木 展郎 (タカギ ノブオ)  
横浜国立大学名誉教授。1950年横浜市生まれ。中教審初等中等教育分科会教育課程部会委員。同高等学校部会主査代理。国語ワーキンググループ主査代理。中・高等学校の教員を経て、福井大学・静岡大学・横浜国立大学に勤務。専門は、国語科教育学・教育方法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)