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サプリメントの「本当に正しい!」摂り方 ビタミン栄養療法の専門家が教える

出版社名 主婦と生活社
出版年月 2006年3月
ISBNコード 978-4-391-13158-1
4-391-13158-7
税込価格 1,320円
頁数・縦 159P 21cm

商品内容

要旨

ビタミンも、ミネラルも、話題のCoQ10も「ただ飲んでいるだけ」では効果なし。“サプリを摂る優先順位”と“からだの代謝アップ”が重要なカギでした。サプリメントの摂りかたと、体内で機能せさるための生活習慣をわかりやすく解説。

目次

第1章 食事とサプリメントとの関係(日本人の食生活は、カロリーオーバーと「ビタミン、ミネラル栄養失調」の二重苦
食事で1日に必要な栄養成分をすべて満たすと肥満になる ほか)
第2章 代謝がうまくいかないときは、この方法で改善する(新陳代謝がうまくいかない1―肌が荒れやすいとき、肌を荒れにくくするためには
新陳代謝がうまくいかない2―老化を防ぐ、アンチエイジングのための改善法 ほか)
第3章 日常生活がうまくいかないときは、この方法で改善する(気になる症状1―頭痛がおきやすい、痛みが強くて心配、を改善する
気になる症状2―よく肩がこる、ひどい肩こりを改善する ほか)
第4章 代謝をよくする運動で、より効果を高めよう(基礎代謝を上げるレジスタンス運動から始めよう
基礎代謝が上がってきたら有酸素運動を始める ほか)

出版社
商品紹介

日本人のサプリメントの摂り方は大間違い。豊富な臨床経験を持つ著者が、正しく、効果的な摂取法を指南する。

著者紹介

佐藤 務 (サトウ ツトム)  
稲毛病院整形外科・健康支援科部長。昭和大学・東京薬科大学講師。1963年、埼玉県志木市生まれ。国立宮崎医科大学卒業後、東京勤労者医療会代々木病院入職。1995年こもん会稲毛病院整形外科入職し、のちに現職。専門は整形外科だが、内科も含む総合医療を展開し、肥満外来、ビタミン外来などの健康支援科を日本ではじめて設置。ひざや腰の痛みを持つ患者の減量と骨量増加の必然性を感じ、栄養学を基本とするダイエットやサプリメントの研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)