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自伝ドクター苫米地「脳の履歴書」 この「成功哲学」に学べ

出版社名 主婦と生活社
出版年月 2008年9月
ISBNコード 978-4-391-13525-1
4-391-13525-6
税込価格 1,650円
頁数・縦 230P 19cm

商品内容

要旨

世界が認める、驚くべき「天才」はどうやって育ってきたのか?国会議員の祖父、興銀マンだった父から引き継いだもの、新たに自ら興味を持って挑戦し、つかみ取ってきたもの。輝かしい研究人生と、成功のウラにあった屈辱の裏切り。ロックフェラー・センター買収の裏側とオウム事件の真相。そして、戦争、差別、競争のない社会への大きな野望…。今、初めて明かされるドクター苫米地英人の激動半生。

目次

第1章 ロックと化石を愛した“飛び級”少年
第2章 サイマル同時通訳と本物のディベート
第3章 三菱地所コネ入社とロックフェラー買収
第4章 イエールからカーネギーメロンへの転入
第5章 徳島大助教授からジャストシステム入社
第6章 國松長官狙撃事件とオウム脱洗脳の裏舞台
第7章 株式公開と消えたマイクロソフト軍団
第8章 次世代P2Pと角川春樹さんとの接点
第9章 学校設立と戦争、差別のない社会の実現へ

出版社
商品紹介

脳の第一人者である著者の「超脳」はどうやって作られてきたのか。その激動の人生から「成功哲学」を学びとる。

おすすめコメント

脳の第一人者である著者の「超脳」はどうやって作られてきたのか。その激動の人生から「成功哲学」を学びとれ。

著者紹介

苫米地 英人 (トマベチ ヒデト)  
1959年9月7日東京都生まれ。脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・認知心理学者。中学、高校を駒場東邦に通い、上智大学外国語学部英語学科(言語学専攻)に入学。サイマル・インターナショナルにて同時通訳者としても活躍。1983年上智大卒業、三菱地所へ入社。1985年、イエール大学大学院に留学。同大人工知能研究所研究員、同大認知科学研究所研究員を経て、1988年、カーネギーメロン大学大学院に転入。1993年度に博士号を取得。帰国後は三菱地所に戻る。その後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員等を歴任。中国南開大学客座教授、全日本気功師会名誉会長も務める。ドクター苫米地ワークスでは医師、臨床心理士、経営幹部などを対象にさまざまな能力開発の技術をレクチャーする講座を定期的に開催。2007年、量子力学の「不確定性原理」を応用した「のぞき見防止」技術と、次世代離散数理による超高圧縮の技術によって開発した次世代P2P型ネットモバイル動画配信システム「CRLサイバーセルフシステム」を発表。現在、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、カーネギーメロン大学コンサルタント、角川春樹事務所顧問。2008年6月公開の映画『神様のパズル』では監修を担当。自ら教授役として出演もしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)