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花田家の隠し子 アボジと呼ばせて

出版社名 主婦と生活社
出版年月 2007年11月
ISBNコード 978-4-391-13531-2
4-391-13531-0
税込価格 1,430円
頁数・縦 287P 19cm

商品内容

要旨

韓国で生まれた著者にとって、初代・若乃花は親父、二子山親方は叔父、そして、若貴はいとこだった…二子山部屋全盛期〜若貴の確執の真実までを花田家の“陰”として見つめてきた壮絶半生。

目次

第1章 尊敬する二子山親方の死
第2章 国境を超えた父と母の「純愛」
第3章 外国・日本へ
第4章 親父と同じ“相撲の道”
第5章 理事長と序二段力士
第6章 花田家の中の隠し子として
第7章 切れてしまった絆
第8章 親父への絶縁

おすすめコメント

花田家の隠し子として、韓国人の母と初代・若乃花の息子として生まれた花田河成氏の半生を描いた人間ドラマ。

著者紹介

花田 河成 (ハナダ カワナリ)  
韓国名・朴祐賛(パク・ウチャン)。1972年7月韓国・ソウル生まれ。1985年12月養子縁組をして13歳で日本へ。1989年3月藤島部屋へ入門し16歳で初土俵。1997年1月ケガのため引退、最高位は幕下58枚目。2002月5月父・花田勝治氏から認知され花田姓を名乗り、翌年、日本に帰化する。現在は事業を起こし日韓を行き来して生活(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)