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“死ぬ”までに、やっておきなさい 人生の最期を笑って生きるために

プラチナBOOKS

出版社名 主婦と生活社
出版年月 2008年5月
ISBNコード 978-4-391-13591-6
4-391-13591-4
税込価格 1,047円
頁数・縦 211P 19cm

商品内容

要旨

「患者さんの“死の恐怖”をやわらげること。それが私たち医師の仕事です」年間100回以上の講演で全国を飛び回る終末期医療の名医が語ってくれた―。死を恐れずに見つめてわかった“幸せに生きるために大切なこと”。あなたは残された時間をどう使いますか。

目次

第1章 いかに上手に生きるか―日々幸福に生きるための秘訣(今日一日何をしましたか?
自分さえよければ、それでいいですか? ほか)
第2章 いかに上手に死ぬか―死ぬ前にどうしてもしておきたいこと(上手に死ぬための対策づくり
嫁を看取る姑の話 ほか)
第3章 いかに上手に老いるか―人生の自由時間を笑って過ごす(人生のゴールを見つけよう
老人期は人生でもっとも自由な時間 ほか)
第4章 いかに上手に病むか―自分にとって大事なものを考える(全人医療とは
全人医療の4つの要素 ほか)

出版社
商品紹介

「安らかに死ぬための準備を心がけることで、生きがいが見つけられる」と主張する医師の生き方メッセージ。

著者紹介

朝日 俊彦 (アサヒ トシヒコ)  
1946年香川県高松市生まれ。岡山大学医学部卒業。医学博士。1979年、岡山大学医学部講師、1982年より香川県立中央病院泌尿器科部長を経て、2007年あさひクリニック(香川県高松市)を開設。現在、日本ホスピス在宅ケア研究会副理事長、日本尊厳死協会理事、日本緩和ケア学会評議員、かがわ尊厳死を考える会会長を務める。1983年からがん告知を始め、学会での報告、全国での講演会などで、終末期医療についての認識を広める活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)