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ふまじめ介護 涙と笑いの修羅場講談 専門家ではアドバイスできない本音の介護術が満載です!

出版社名 主婦と生活社
出版年月 2008年11月
ISBNコード 978-4-391-13720-0
4-391-13720-8
税込価格 1,362円
頁数・縦 159P 21cm
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鶴瑛流ふまじめ介護の極意
笑いが絶えないじいちゃんとの生活
 

商品内容

要旨

実母、義母、義父―。3人の介護を経験した女性講談師が教えてくれた“無理しない”“面白がる”ズボラ介護の極意。

目次

第1章 介護は現在も進行中 じいちゃんが家に戻ってきた!
第2章 介護は「ふまじめ」くらいがちょうどいい
第3章 最初の介護は18歳のとき ひとりぼっちだった実母の介護
第4章 二度目の介護は31歳のとき 頑張りすぎた義母の介護
第5章 「苦」を「楽」に変える介護のコツ
第6章 介護は、人生において最高の学び場

出版社
商品紹介

著者は実母、義母、義父3人の介護をしてきた女性講談師。明るく、面白がる介護のコツを伝授。

おすすめコメント

涙あり、笑いありの『介護講談』がテレビ・新聞で大評判に! 本書には、3人の介護を経験した「著者の本音」と、全国で講談をしながら相談を受けた「介護をしている人たちの思い」がちりばめられています。介護のプロたちでは、なかなか話せないアドバイスが満載。 収録されている4コマ漫画は、一人娘である田辺銀冶さんが描きました。その絵からは、田辺家の雰囲気が良く伝わってきます。 ぜひ、本書を読んで、無理しない、面白がる、明るい介護を目指していただきたい。

著者紹介

田辺 鶴瑛 (タナベ カクエイ)  
講談師。北海道函館市生まれ。18歳から3年間、脳動脈瘤で入院する実母に付き添い、30代で義母を介護。2005年からは義父を自宅で介護している。ホームヘルパー2級。1990年に師匠の講談師・田辺一鶴氏に弟子入り。古典に取り組むとともに、1994年より介護講談を始め、日本全国1000か所以上をまわり、新聞・テレビでも大きな話題となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)