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パリで生まれた世界一おいしい日本野菜

出版社名 主婦と生活社
出版年月 2011年8月
ISBNコード 978-4-391-14029-3
4-391-14029-2
税込価格 1,466円
頁数・縦 204P 19cm

商品内容

要旨

今、パリの三つ星シェフたちから「奇跡」「魔法」と絶賛される野菜を作っているのが、43歳でまったくの素人から農業を始めた日本人、山下朝史。パリ郊外の小さな村で、ひとり農作物と対話する日々から、“世界一おいしい日本野菜”はいかにして生まれたのか。

目次

第1章 三つ星シェフが欲しがる野菜(山下農園の12か月
「奇跡のカブ」ができるまで
洋梨から柿へ カブの味が変化した ほか)
第2章 パリで農業を始める(シャペ村の様子
盆栽業からゴルフ教師を経て農業に
日本料理店からの依頼 ほか)
第3章 おいしい野菜に秘密はない(大地からのメッセージ
有機農法
いろいろな農法 ほか)

出版社
商品紹介

「奇跡のカブ」をはじめ、パリの三ツ星シェフから称賛される野菜を作る著者の波乱の軌跡、独特の発想法とは?

著者紹介

山下 朝史 (ヤマシタ アサフミ)  
1953年、東京・中野生まれ。23歳で渡仏後、さまざまな職業を経て、1996年、43歳のときにフランス・パリ郊外のシャペ村にて独学で農業を始める。「山下農園」の野菜は、パリの一流レストランのシェフたちから絶大な支持を得て、「世界最高峰の日本野菜」「オートクチュールの野菜」「奇跡のカブ」などといわれ一躍人気に。世界各国のテレビ、雑誌、新聞など、さまざまなメディアから取材が相次ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)