知覚のなかの行為
現代哲学への招待 Great Works
出版社名 | 春秋社 |
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出版年月 | 2010年12月 |
ISBNコード |
978-4-393-32314-4
(4-393-32314-9) |
税込価格 | 4,180円 |
頁数・縦 | 389,38P 20cm |
商品内容
要旨 |
知覚は受け身の何かではない。意識は頭のなかにあるのではない。さまざまな興味深い現象や実験結果を例にとりつつ、脳と身体と環境の相互作用のなかで、知識と思考を活用しながら私たちが能動的につくりあげていくものとしての知覚を全面的に主張する。 |
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目次 |
第1章 知覚に対するエナクティヴ・アプローチ 序論 |
出版社 商品紹介 |
テレビで「アハ体験」が話題になったが、その意味するものとは。知覚に対する考え方を覆すスリリングな哲学の冒険。 |