• 本

凛の国

出版社名 青春出版社
出版年月 2004年8月
ISBNコード 978-4-413-03489-0
4-413-03489-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 269P 20cm

商品内容

要旨

おじいちゃんからかわいい孫へ―残していきたい“伝統”がある。伝えていきたい“歌”がある。今、忘れられようとしているこの国のすばらしさ。15歳の天才歌手林明日香と78歳の著者の同じ想いが、一つは「凛の国」という歌に、一つは「凛の国」という本になりました。受け継がれてきたこの国のすばらしさを伝えたい!“世界”に深く刻まれた誇り高き精神を知る。

目次

序章 いま孫たちに伝えたいこと
第1章 ヨーロッパに対抗できたアジアの中の日本
第2章 教科書が教えない歴史の真実
第3章 自己を犠牲にしたサムライ魂
第4章 “凛の国”で育まれた精神
第5章 戦後失ったものを取り戻す
終章 「誇りと自信」を持った新しい日本へ

おすすめコメント

“世界”に深く刻まれた誇り高き精神を知る!15歳の天才歌手・林明日香と78歳の著者との出会いから生まれた感動の一冊。受け継がれてきた、この国のすばらしさを伝えたい!

著者紹介

前野 徹 (マエノ トオル)  
1926年、東京生まれ。1950年、日本大学法律学部卒業。読売新聞社、東京新聞を経て、1960年、東急グループの総帥故五島昇氏から東京急行電鉄に秘書課長としてスカウトされる。五島氏の懐刀として政界、財界、マスコミ等の対外折衝役として活躍する。90年、東急エージェンシー常務、専務、副社長、81年から11年にわたり同社の社長として業界13位から電通、博報堂に継ぐ業界第3位まで躍進させる。現在、アジア経済人懇話会会長、(社)日本経営士会会長、(社)ニュービジネス協議会顧問などの公職をつとめるほか、各分野の勉強会の提唱者として、若手起業家から創業経営者まで多くの集まりを主宰する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)