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頭のいい日本語力 自分のことばに自信がつく

出版社名 青春出版社
出版年月 2005年7月
ISBNコード 978-4-413-03542-2
4-413-03542-9
税込価格 1,047円
頁数・縦 204P 20cm

商品内容

要旨

天邪鬼、韋駄天、有頂天の「天」って何?「熱狗」はみんな食べている!四字熟語が競馬場を走る?…変化する日本語の生きたコトバを、自分流に使いこなすネタが満載。

目次

第1章 意外な漢字雑学が自分を助ける(カン違いだらけの四字熟語
「倶利迦羅紋紋」には、仏サマもびっくり
天邪鬼、韋駄天、有頂天の「天」とは? ほか)
第2章 漢字の本家で日本語のすごさを新発見(「熱狗」はみんな食べている
若い妻でも「老婆」とはこれいかに?
インターネットの「黒客」の正体とは!? ほか)
第3章 真の日本語通は古い言葉をよく知る(忘れるには惜しい、江戸っ子フレーズ
いま使うと、苦笑される俗語群!?
ああ、なつかしの七五調名文句!? ほか)

著者紹介

野末 陳平 (ノズエ チンペイ)  
早稲田大学文学部東洋哲学科を昭和29年に卒業後、TV作家などを経て、24年間の参議院議員生活。その後10年、大正大学教授として中国古典などを教える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)