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アドラー博士が教える子どもの「がまんできる心」を引きだす本 小さなきっかけから、自信とやる気がみるみる育つヒント

アドラー博士が教える

出版社名 青春出版社
出版年月 2006年7月
ISBNコード 978-4-413-03599-6
4-413-03599-2
税込価格 1,320円
頁数・縦 239P 20cm

商品内容

要旨

「ダメ!」「がまんしなさい」と叱るより心に届く言葉がある!“お母さん”も“子ども”もラクになる、魔法の習慣。

目次

序章 「がまんできる心」が子どもを伸ばす7つの理由
1章 子どもをやる気にさせる「がまん」、つらいだけの「がまん」
2章 「何でもほしがる子」が、みるみる変わりだす魔法
3章 “自分から”がまんを覚える、日常生活のヒント
4章 こんな言葉がけで、気持ちをコントロールできる子になる
5章 子どもの「がんばる心」をくすぐる、ちょっとしたひと言
6章 ケータイ、ゲーム、パソコン…との、上手な距離のとらせ方
7章 思春期を迎えた子には、どんな“伝え方”が効果的か
8章 親の「少しのがまん」で、親も子ももっとラクになる
終章 それでも、つい感情的になってしまうときには

おすすめコメント

「ダメ!」「がまんしなさい!」と叱るより、心に届く言葉がある。「がまん」する力を磨くことで、子どもはもっと伸びます。どうしたら「がまんできる心」を引き出せるか、できるだけ日常のシーンに即して紹介。

著者紹介

星 一郎 (ホシ イチロウ)  
心理セラピスト。1941年東京生まれ。東京学芸大学卒。都立梅ヶ丘病院精神科心理主任技術員を経て、都立中部精神保健福祉センター勤務。その後、財団法人精神医学研究所兼務研究員、日本アドラー心理学会評議員などを歴任し、現在、子育てボランティア団体「わいわいギルド」代表のほか、IP心理教育研究所所長を務める。専門は個人カウンセリング、個人心理療法、オーストリアの精神科医アドラー博士が提唱した「アドラー心理学」を取り入れた子育て論や子どもへの対処法には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)