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公立校で伸びる子はここが違う! “本物の学力”をつけるために親ができること

出版社名 青春出版社
出版年月 2009年2月
ISBNコード 978-4-413-03702-0
4-413-03702-2
税込価格 1,320円
頁数・縦 185P 20cm

商品内容

要旨

小・中学校では詰め込まず「学力のベース」をつくれば、後で伸びる。受験で勝てる。「地域のチカラ」で育てる究極の教育術。

目次

1章 “一流私立校に入れば安心”の落とし穴(私立校のメリットはどこにあるのか?
公立も私立も教師の質は同様に低レベル!? ほか)
2章 公立校でこそ得られるこれだけのメリット(公立校に通った方が良い本当の理由
余裕のある公立の学校外学習 ほか)
3章 子どもの真の学力を伸ばす“地域に根を張る生活”(地元密着は社会で生きていくための絶対条件
PTAに積極的に参加しよう ほか)
4章 “公立で成功する子”はここが違う!(教師の質の低下をどうとらえるか
学校はあてにならないことを肝に銘じる ほか)
5章 「中高一貫公立校」が子どものやる気を引き出す(将来の名門を目指す中高一貫公立校も
中高一貫公立校の驚くべき優れた入試問題 ほか)

著者紹介

松永 暢史 (マツナガ ノブフミ)  
1957年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒。教育環境設定コンサルタント、受験プロとして活動。「最低点法」「音読法」「作文法」などの独自の教育メソッドの効果には定評があり、多くの受験プロが教えを請うている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)