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「謝る力」が器を決める 明るくたくましく生き抜く“強さ”の処方箋

出版社名 青春出版社
出版年月 2010年5月
ISBNコード 978-4-413-03759-4
4-413-03759-6
税込価格 1,466円
頁数・縦 207P 20cm

商品内容

要旨

「謝ったら負け」と思っていませんか?自分を正当化する人々、自己主張ばかりの人たち…どんな相手でも、いかなる場面でもぜったい負けない心の作り方。

目次

序章 「謝れない人」と「謝らない人」の国、ニッポン―現代人の心にひそむ病
1章 ちゃんと謝れる人が、本当に強い―あなたの「謝る力」を見極める
2章 「頭を下げたら負け」と思っていませんか?―勝ち負け心理を生む社会的背景
3章 「謝罪」とは、本当はどういうことなのか―誰に謝るか、どう謝るか以上に大切なもの
4章 他人と折り合えない子をつくってしまう「親」の問題―子供の「ごめんなさい力」は、ここで左右される
5章 「謝る力」をつける10のレッスン―今日からはじめる心の強化法

出版社・メーカーコメント

一度会っただけなのになぜか強く印象に残る人と、何度会っても忘れられてしまう人がいます。他人の記憶に残るような人が、成果を上げ、成功するもの。今の時代、あたりまえなことだけをしていては、相手の心をつかんだり、記憶に残る人にはなれません。本書では、ビジネスコミュニケーションのカリスマ講師である箱田氏が、一歩も二歩も抜け出すための印象術を解説します。

著者紹介

高橋 龍太郎 (タカハシ リュウタロウ)  
1946年生まれ。愛知県出身。精神科医。東邦大学医学部を卒業後、慶応大学精神神経科入局、国際協力事業団の医療専門家としてペルー派遣などを経て、現在はタカハシクリニック院長。現代美術「高橋コレクション」の主宰者として知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)