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闇の支配者たちが仕掛けたドル崩壊の真実

出版社名 青春出版社
出版年月 2010年11月
ISBNコード 978-4-413-03774-7
4-413-03774-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 206P 20cm

商品内容

要旨

ユーロ崩壊、誘導された円高…。その先に待ち受けるシナリオとは―反ロスチャイルド同盟の最終戦争が始まった。

目次

プロローグ(闇の支配者たちが白日の下にさらされる日
国が金融資本家たちの借金を肩代わり ほか)
第1章 断末魔のドルが“最後のあがき”を始めた(米国債を自国で買い取るしかなくなったアメリカ
負の連鎖からいち早く抜け出した中国 ほか)
第2章 「ユーロ発」の世界恐慌が現実になる日(各地で自然発生している民間人の武装蜂起
実体がなかったこの20年間の経済成長 ほか)
第3章 水面下で激しさを増す“ドル後”への暗闘(米国債をさらに買い続けるための新たな仕組み
金融界だけがリーマン・ショックから急回復 ほか)
第4章 終末を回避すべく暴走するアメリカ軍(イスラエルによるイラン空爆を後押し
開戦に向けてイスラエル、イラン双方で高まる緊張 ほか)
第5章 混沌の先に「アジアの世紀」が見える(存在感を増す中国とそれになびく列強
EUの終わりが次の時代の始まりの合図 ほか)

著者紹介

フルフォード,ベンジャミン (フルフォード,ベンジャミン)   Fulford,Benjamin
1961年カナダ生まれ。80年代に来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。その後再来日し、日経ウィークリー記者、米経済誌「フォーブス」アジア太平洋支局長などを経て、現在はフリーランスジャーナリスト、ノンフィクション作家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)