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老いを嘆いちゃもったいない! 転んでもタダでは起きぬ25の福訓

出版社名 青春出版社
出版年月 2012年12月
ISBNコード 978-4-413-03865-2
4-413-03865-7
税込価格 1,430円
頁数・縦 189P 20cm

商品内容

要旨

ひったくりにあい、大転倒して骨折、頭部・顔面挫傷、硬膜下血腫の大ケガ。鏡に自分の顔を映すと「どっひゃー!!お岩さんだあー」。仲よし夫婦は壊れ「老老不介護」、他の醜い人間関係も発生。子供たちとは“音信不通”状態。過去を振り返れば、血みどろDV、家庭崩壊、単身渡米、離婚、遺産相続骨肉の争い…。そのたびに苦難を乗り越え、立ち上がり、笑って前向きに生きる知恵をつづる。

目次

1章 大転倒―寝たきりにならず、タダでは起きず
2章 老老不介護―解決法はまだ不明
3章 人生、七転八起―ピンチは天からの愛のムチ
4章 孤独砂漠―「本当のやさしさ」を知る絶好の機会
5章 老怪現象―物忘れも妄想も芸のうち
6章 再整理―老いてこそ冒険できる、やり直せる
付録 かんたん備忘録「これだけはおぼえててね」表

おすすめコメント

「老い支度のプロ」がまさかの大転倒!人生七転八起。老いの災難を福となす逆転の発想とは? 老いて、転んでもタダでは起きないマル得教訓を綴ったエッセイ。

出版社・メーカーコメント

多くの「老い支度」本を書いてきた著者が、80歳でひったくりにあい、まさかの大転倒!骨折、頭部・顔面挫傷、硬膜下血腫の大ケガ。仲よし夫婦は壊れ「老老不介護」、他の醜い人間関係も発生。子供たちとは“音信不通”。過去を振り返れば、血みどろDV、家庭崩壊、単身渡米、離婚、遺産相続骨肉の争い…。そのたびに苦難を乗り越え、立ち上がり、笑って前向きに生きる知恵をつづったエッセイ。

著者紹介

岡田 信子 (オカダ ノブコ)  
作家。1931年東京神田生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。アメリカに留学し、ミリガン大学、ジョージタウン大学大学院に学ぶ。州のケースワーカーを務め、79年に「オール讀物」新人賞を受賞。83年に単身で帰国後は、小説、ドキュメンタリー、実用書を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)