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「人に頼りたくない」のも「弱みを見せたくない」のもあなたが人を信じていないからだ 人生を面白くする“貸し借り”の法則

出版社名 青春出版社
出版年月 2013年8月
ISBNコード 978-4-413-03892-8
4-413-03892-4
税込価格 1,540円
頁数・縦 224P 19cm

商品内容

要旨

深く関わらない人生は、たしかにラクだ。けれど、それが君の心を寂しくしている。やっかいなはずの人間関係が楽しくなるとっておきの方法。

目次

第1章 人生をさびしくさせてしまう5つの習慣(人生をさびしくさせてしまう習慣1 「借りをつくってはいけない」と思うから人間関係がうまくいかない
人生をさびしくさせてしまう習慣2 「弱みを見せたくない」と思うから余計に弱く見えてしまう ほか)
第2章 「借りをつくりたくない」と言う人ほど、気づいていない「借り」がたくさんある(借りに気づく1 すでに「借り」がある。すでに「迷惑」をかけている
借りに気づく2 見えていない、気づいていない。鈍感なのは「心のアンテナ」が低いから ほか)
第3章 「借りをつくる」ということは、「深く関わる」と覚悟することだ(貸し借りの心構え1 頼るのも礼儀。頼らないのは無礼
貸し借りの心構え2 お金やモノ以上に関わりが深まる「心」の貸し借り ほか)
第4章 社会に借りを返す6つの方法(社会に借りを返す方法1 自分に得のないことをすると、品格が上がる
社会に借りを返す方法2 社会との約束を守ると信頼される ほか)
第5章 心のアンテナの感度を上げる6つの方法(心のアンテナを磨く方法1 メンター、師を持つ
心のアンテナを磨く方法2 「優しい人」の「言動」を観察してみる ほか)

著者紹介

小倉 広 (オグラ ヒロシ)  
株式会社小倉広事務所代表取締役。組織人事コンサルタント、心理カウンセラー。大学卒業後、リクルート組織人事コンサルティング室課長、ソースネクスト(現・東証一部上場)常務取締役などを経て現職。大企業の中間管理職、公開前後のベンチャー企業役員、中小企業の創業オーナー社長と、あらゆる立場で組織を牽引。しかし、リーダーシップ不足からチームを束ねることに失敗し二度のうつ病に。一連の経験を通じて、「リーダーシップとは生き様そのものである」との考えに至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)