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ホームランはなぜ打てるのか

プレイブックスインテリジェンス

出版社名 青春出版社
出版年月 2003年5月
ISBNコード 978-4-413-04060-0
4-413-04060-0
税込価格 770円
頁数・縦 188P 18cm

商品内容

要旨

ヒットの延長か、狙って打つものか。松井、ボンズ、そして王、落合…歴代ホームランバッターの究極の秘密に迫る。

目次

1章 ホームランはこうして生まれる(ボールの飛距離が決まる2つの条件
ホームラン打者たちのスイング速度 ほか)
2章 ホームランバッターの技術の秘密(打者によって異なるホームランへの戦略
筋肉の量とフォーム ほか)
3章 松井とボンズを科学する(「松井はメジャーでホームランが何本打てるのか」
松井とボンズの成績比較からわかること ほか)
4章 球史に残るホームラン記録の数々(日本にプロ野球ができるまで
“通算”ホームラン王 ほか)
5章 豪速球と変化球とホームラン(打者から余裕を奪う豪速球
歴代の豪速球投手たち ほか)

おすすめコメント

ボールの飛距離が決まる2つの条件、バッティングにおける「目」の役割、打者によって異なるホームランへの戦略、スイング時間を短縮する方法、打者から見て打ちにくい変化球・・・。松井、ボンズ、王、落合・・・歴代ホームランバッターの究極のヒミツに迫る!

著者紹介

湯浅 景元 (ユアサ カゲモト)  
中京大学体育学部教授。1947年名古屋市生まれ。中京大学体育学部卒業。東京教育大学(現筑波大学)大学院体育学研究科修了後、東京医科大学に学ぶ。体育学修士、医学博士。専門はバイオメカニクス、コーチング論、スポーツ環境論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)