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ニュースの真相が見えてくる「企業買収」のカラクリ

青春新書INTELLIGENCE PI−156

出版社名 青春出版社
出版年月 2006年10月
ISBNコード 978-4-413-04156-0
4-413-04156-9
税込価格 770円
頁数・縦 205P 18cm

商品内容

要旨

TOBにM&Aに三角合併…ビジネスマンなら押さえておきたい、この勘どころ。

目次

第1章 TOBにM&A、三角合併って何?―いまどきのニュースの真相が見えてくる、企業買収のカラクリ(M&Aは粘土遊びに似ている!?
じつは日本はM&A大国だった ほか)
第2章 起業家たちはなぜ、上場したがるのか―買収されるリスクを負ってでも上場会社を目指すワケ(日本の全企業の中で「上場企業」の割合は…
なぜ、起業家は上場を目指すのか ほか)
第3章 ITベンチャーは何であんなに儲けているのか―吸収&合併を繰り返すネット企業の儲けのしくみ(比べてわかる、ネット企業の「すごい」儲けっぷり
ネット上のサービスが大きな利益を生む構造 ほか)
第4章 CEOと会長、いったいどっちが偉いのか―企業買収ニュースのたび注目される経営トップの役割(そもそも会長、社長の違いはどこにある?
増えている「社長兼CEO」という呼称 ほか)
第5章 営業利益と経常利益、純利益…は何が違う?―買収でもっとも重視される、企業の経営状況を読むポイント(「利益」は5つある
企業の業績を端的に表す「損益計算書」 ほか)

著者紹介

川上 清市 (カワカミ セイイチ)  
1954年、長野県生まれ。産業専門紙、経済誌記者を経て、1988年にフリージャーナリストとして独立。企業や経済の諸問題を精力的に取材し、雑誌・新聞・書籍などで幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)