
日本人が大切にしてきた季節の言葉
青春新書INTELLIGENCE PI−186
出版社名 | 青春出版社 |
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出版年月 | 2007年11月 |
ISBNコード |
978-4-413-04186-7
(4-413-04186-0) |
税込価格 | 858円 |
頁数・縦 | 187P 18cm |
商品内容
要旨 |
「桜狩」「山笑う」「蚊遣火」「草いきれ」「風薫る」「虫時雨」「紅葉かつ散る」「ふくら雀」「沫雪」…なんて豊かで美しい表現だろう。 |
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目次 |
第1章 暮らしにまつわる季節の言葉(春愁 |
おすすめコメント
季節感のなくなった現代の日本、季節の移ろいを表す美しいことばも、同時に失いつつあります。「桜狩」「山笑う」「蚊遣火」「草いきれ」「風薫る」「虫時雨」など、日本語ならではの美しい表現を、正しい意味と使い方、ことばの成り立ちと共に紹介します。