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「脳の栄養不足」が老化を早める!

青春新書INTELLIGENCE PI−256

出版社名 青春出版社
出版年月 2009年11月
ISBNコード 978-4-413-04256-7
4-413-04256-5
税込価格 847円
頁数・縦 186P 18cm
シリーズ名 「脳の栄養不足」が老化を早める!
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空腹を満たすためだけでなく、脳のために食べる
脳は働き者で
大食漢
 

商品内容

要旨

年齢よりも老けている人、若々しい人…その違いは栄養のとり方にあった!身体のなかでいちばん活動量が多い脳は、たくさんの栄養を消費する。同時に、老化を促進する活性酸素を大量に発生させるため、栄養を使った「抗酸化」アプローチが有効なのだ。もちろん、身体にたまったサビを落とすのにも、栄養が効果を発揮する。今日から食べ方を変えて、10歳若い自分を取り戻す新提言。

目次

第1章 老化はトシのせいではなかった!(「栄養不足」を解消したら若返った!
誰しも老化は避けられない ほか)
第2章 若さの決め手は“脳のサビとり力”にある(脳は働き者で大食漢
体内でいちばんサビやすい脳 ほか)
第3章 食事を変えれば、たちまち脳の機能がアップする(空腹を満たすためだけでなく、脳のために食べる
脳のエネルギーは「砂糖」ではなかった! ほか)
第4章 脳と身体が10歳若返る健康“新”常識(身体と脳の悩みは栄養で解決できる!
認知症予防 イチョウ葉エキス ほか)

おすすめコメント

老化は単なる加齢ではなく「脳の酸化」が原因で起こっていた! 日本初の栄養療法専門クリニックを開設し、数多くの患者を治療してきた著者が、脳のサビをとり10歳若返る方法を伝授。最新栄養医学でわかった「脳の栄養不足」を防ぐ食べ方新常識。

出版社・メーカーコメント

物忘れが多い、集中力が続かない、身体の疲れがなかなかとれない、新しいことに興味がもてない…そんな症状を感じたとしたら、それは老化のサインかもしれない。しかし老化は加齢ではなく「脳の酸化」が原因で起こっているのだ! 身体のなかで一番エネルギー消費量が多い脳は、老化を促進する活性酸素を大量に発生させる。本書では、栄養を使ってさまざまな疾患の治療にあたってきた著者が、脳のサビをとり10歳若返る方法を伝授する。

著者紹介

溝口 徹 (ミゾグチ トオル)  
1964年神奈川県生まれ。福島県立医科大学卒業。横浜市立大学病院、国立循環器病センターを経て、1996年、痛みや内科系疾患を扱う辻堂クリニックを開設。2003年には日本初の栄養療法専門クリニックである新宿溝口クリニックを開設する。栄養学的アプローチで、精神疾患のほか多くの疾患の治療にあたるとともに、患者や医師向けの講演会もおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)