原発の後始末 脱原発を加速させる必要条件
青春新書INTELLIGENCE PI−353
出版社名 | 青春出版社 |
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出版年月 | 2012年3月 |
ISBNコード |
978-4-413-04353-3
(4-413-04353-7) |
税込価格 | 922円 |
頁数・縦 | 205P 18cm |
商品内容
要旨 |
廃炉の莫大なコストと期間、除染、代替エネルギーの問題、置き場のない放射性廃棄物…すべての日本人がいま、知っておきたいこと。 |
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目次 |
1章 福島第一原発事故の後始末(2011年の12月に、日本政府は「冷温停止」と「原発事故収束宣言」を出しました。これで、放射能漏れの危険性はかなり少なくなったといえるのでしょうか? |
出版社・メーカーコメント
1946年、群馬県生まれ。理学博士・物理学者・技術評論家。東京理科大学大学院修了。76年より日本原子力研究所で炉心完全解析に、84年から88年まで原子力発電技術機構・原子力安全解析所で原子力発電所の安全解析に従事。現在、システム安全論を中心に、中立公平な立場から問題の核心を突く論説で、テレビや新聞、雑誌で活躍。