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浮世絵でわかる!江戸っ子の二十四時間

青春新書INTELLIGENCE PI−426

出版社名 青春出版社
出版年月 2014年6月
ISBNコード 978-4-413-04426-4
4-413-04426-6
税込価格 1,298円
頁数・縦 123P 18cm

商品内容

要旨

棒手振・朝湯・寺子屋・蕎麦・天ぷら・初鰹・富くじ・相撲・手習い・水茶屋・駕篭屋・火消・祭・吉原・百物語…見れば見るほど面白い!江戸の暮らしの朝から晩まで。

目次

午前の章(暁七ツ〜昼四ツ)(江戸の朝は日本橋から明ける
丁稚奉公の子どもたちが目を覚ます
木戸が開き、江戸っ子の一日が始まる ほか)
午後の章(昼九ツ〜夕七ツ半)(寿司、天ぷら、蕎麦…庶民の味方の屋台で昼食
大人も子どもも「おやつ」にゃ目がない
「女房を質に入れても初鰹」 ほか)
夜の章(暮六ツ〜夜九ツ)(仕事帰り、男たちは居酒屋で「ちょいと一杯」
グルメ御用達!高級料亭「料理茶屋」で舌鼓を打つ
吉原の花魁と遊ぶのが男たちの夢 ほか)

著者紹介

山本 博文 (ヤマモト ヒロフミ)  
1957年、岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒。同大学院修了。文学博士。現在、東京大学史料編纂所教授。専門は日本近世史。1992年、『江戸お留守居役の日記』(読売新聞社)で第40回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)