• 本

「うつ」は食べ物が原因だった! 4000人の「うつ」が改善した栄養医学の新事実

最新版

青春新書INTELLIGENCE PI−559

出版社名 青春出版社
出版年月 2018年12月
ISBNコード 978-4-413-04559-9
4-413-04559-9
税込価格 1,045円
頁数・縦 188P 18cm
シリーズ名 「うつ」は食べ物が原因だった!

商品内容

要旨

腸の不調が「脳の栄養不足」を引き起こしていた!パン、乳製品、果物、スイーツ…「いつも食べているもの」が自律神経を乱す仕組みとは。

目次

はじめに 腸の不調が「脳の栄養不足」を引き起こす!
序章 4000人の「うつ」が改善した画期的な方法―「うつ」には栄養不足がかかわっていた!
第1章 心の不調は「脳の栄養不足」からはじまっていた!―オーソモレキュラー療法(栄養療法)とは
第2章 「うつ」改善の決め手は「腸」にある―脳と腸はつながっている
第3章 「血糖値の乱れ」が招く心の病―自律神経と糖質の関係
第4章 「脳の炎症」と「うつ」の関係―最新研究で見えてきた、新たなうつの原因
第5章 「うつ」を引き起こすホルモンのトラブル―コレステロールの重要性

著者紹介

溝口 徹 (ミゾグチ トオル)  
1964年神奈川県生まれ。福島県立医科大学卒業。横浜市立大学病院、国立循環器病センターを経て、1996年、痛みや内科系疾患を扱う辻堂クリニックを開設。2003年には日本初の栄養療法専門クリニックである新宿溝口クリニックを開設。オーソモレキュラー(分子整合栄養医学)療法に基づくアプローチで、精神疾患のほか多くの疾患の治療にあたるとともに、患者や医師向けの講演会もおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)