犯罪者が目をつける「家」 最新防犯理論が解き明かす
青春新書INTELLIGENCE PI−722
出版社名 | 青春出版社 |
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出版年月 | 2025年6月 |
ISBNコード |
978-4-413-04722-7
(4-413-04722-2) |
税込価格 | 1,265円 |
頁数・縦 | 189P 18cm |
商品内容
要旨 |
多発する強盗事件。犯行をあきらめる「場所」には2つの共通点があった!犯罪学者が教える自分と家族を守る鉄壁の防犯対策。 |
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目次 |
序章 「犯人」ではなく「犯行現場」に注目せよ 自分と家族を守る最新防犯理論(日本の治安の底が抜けた |
出版社・メーカーコメント
近年多発している強盗事件。犯行動機(人)ではなく犯行現場(場所)に注目する「犯罪機会論」が専門の著者によると、狙われた家の多くには共通点があるという。キーワードは「入りやすく見えにくい」。例えば、家の周りにフェンスがなく、道路からすぐ敷地に入れる家は「入りやすい」。また、高い塀や植木に囲まれた家は「見えにくい」。数々の事件現場を見てきた犯罪学者が、実際にあった強盗事件の事例なども交えながら、鉄壁の守りを固めるヒントを解説する。