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ちょいボケ迷走記 はじめての“老後”

出版社名 青春出版社
出版年月 2008年5月
ISBNコード 978-4-413-07083-6
4-413-07083-6
税込価格 1,257円
頁数・縦 232P 18cm

商品内容

要旨

自らの「老い」の体験にふまえつつ、人間関係やお金など老後生活のコツをその独特の語り口調で明るく楽しく書き下ろした「老後入門」。

目次

1 まさか、まさかの「老後」のはじまり(人の一生は放物線である
突如、オシッコが出なくなる異常事態 ほか)
2 さて、老いては「人」とどうつきあうか(老後の肩書きどうなる?どうする?
オカマ感覚でおしゃれに若く ほか)
3 これが、“ちょいボケ流”楽しい「時間つぶし法」(頭のいい、月一万円の悠々自適な日課表
老人の遊び道具にパソコンはもってこい ほか)
4 老後の毎日は、やっぱり「お金」が命です(老後の生活資金は一千万でいい!?
小銭出ていく、大金逃げる ほか)
5 「資産管理」は、ボケてなんかいられない!(わが夫婦の資産管理白書
老後は、自分が小金持ちだと自覚する ほか)

出版社
商品紹介

次々襲い掛かる体の不調に加え、老後は誰にとっても初めてのことばかりで、まさかの連続。明るく楽しい、チンペイ流老い先入門。

著者紹介

野末 陳平 (ノズエ チンペイ)  
昭和7年静岡県生まれ。早稲田大学文学部東洋哲学科卒業。24年間の参議院議員生活、大正大学教授などを経て、現在は東京MXテレビ「談志・陳平の言いたい放だい」に出演中。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)