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子どもの腸には毒になる食べもの食べ方 丈夫で穏やかな賢い子に変わる新常識!

出版社名 青春出版社
出版年月 2018年1月
ISBNコード 978-4-413-23067-4
4-413-23067-1
税込価格 1,485円
頁数・縦 190P 19cm

商品内容

要旨

免疫病治療の第一人者が実証!体と脳の健康は3歳までに決まる!「三つ子の腸は百まで」―“3歳までの食べもの・食べ方”でいつもニコニコご機嫌、風邪もひかない賢い子に育つ!

目次

第1章 腸の「毒」になる食をやめると、丈夫で賢い子に変わる!―アレルギーから脳の発達の遅れまで、症状が劇的に改善する事実(子どもの体は大人とこんなに違う
赤ちゃんの腸は「網の目の粗いザル」のようなものだった ほか)
第2章 なぜ、この間違った食生活が危険なのか―小児科医が知らない!体と脳のトラブル発症のメカニズム(「普段は無害な常在菌」がトラブルの原因だった!
「のど」と「腸」の免疫システムが働くかどうかがポイント ほか)
第3章 子どもが2週間で変わる12の習慣―「腸の冷え」と「呼吸のくせ」は家庭で直せる(子どもの目の輝き、顔つき、しゃべり方から変わりだす
実践1 体温(37度)以下の食べ物・飲み物を摂らない ほか)
第4章 「こんなときどうするの?」をズバリ解決―「西原式育児」で困ったときのQ&A(古くて新しい日本伝統の子育てに立ち返ろう
Q1 大人の食べているものを欲しがって困っています ほか)
第5章 科学的に正しい子育て7つの新ルール―親として子どもに伝えたい「命の決まり」(哺乳類の成長は「哺乳の時期」をどう過ごすかで決まる
人間としての「命の決まり」を守っていこう ほか)

著者紹介

西原 克成 (ニシハラ カツナリ)  
医学博士、西原歯科・口腔科・内科診療所所長、日本免疫病治療研究会会長、「ミトコンドリア博士」。1940年神奈川県生まれ。東京医科歯科大学卒業、東京大学大学院医学系博士課程修了。東京大学医学部口腔外科教室講師として、東京大学医学部附属病院で長く臨床に携わる。実験進化学の研究成果をもとに、さまざまな免疫病のメカニズムを解明し、根本的な治療方法を確立。大学病院等でも根治できなかった患者が多く来院することから、診療所は「医療界の駆け込み寺」と呼ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)