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世界的な脊椎外科医が教えるやってはいけない脊柱管狭窄症の治し方 知ってほしい!最新の医療と最強の知恵

出版社名 青春出版社
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-413-23100-8
4-413-23100-7
税込価格 1,518円
頁数・縦 224P 20cm

商品内容

要旨

痛み・しびれ・間欠跛行に苦しむ日々から、人生の質を取り戻そう。今まで誰も言わなかったことを、あえて言わせてほしい!知ってほしい!最新の医療と最強の知恵。

目次

1章 これだけは言っておきたい!間違いだらけの「脊柱管狭窄症」常識
2章 ここだけチェック!脊柱管狭窄症の基本と最新医学
3章 やってはいけない「医者・手術」の選び方 病院に行く前に知っておいてほしいこと
4章 開発秘話から実例まで 世界の脊椎外科医が驚いた「筋肉を温存する手術」とは
5章 痛みやしびれを手遅れにさせない!脊柱管狭窄症で後悔しないための対策法
6章 脊椎の病気の患者さんを一人でも救うために

著者紹介

白石 建 (シライシ タケル)  
白石脊椎クリニック院長。東京歯科大学市川総合病院整形外科客員教授。中華人民共和国大連市第二人民病院整形外科客員教授。日本脊椎脊髄病学会名誉会員。1950年大分県生まれ。慶應義塾大学医学部を卒業。脊椎専門医の道を選ぶ。慶應義塾大学病院、済生会宇都宮病院、平塚市民病院、東京医療センター、静岡日赤病院等の大手総合病院に勤務する。ロンドンに留学し、脊椎の権威ヘンリー・ヴァーノン・クロック氏に師事し、知識と技術を極める。その後、東京歯科大学市川総合病院勤務を経て、2016年、自由診療の白石脊椎クリニックを開業。世界初、頸椎外科史上初めての「筋肉への低ダメージの手術」(白石法)を開発。白石法は国際的にも高い評価を受け、世界中で講演会も行っている。2014年ベトナム・ホーチミン市から名誉市民を授与される。日本脊椎脊髄病学会の最優秀論文賞を、さらには国際頸椎学会の最優秀演題賞を3回も受賞するなど、日本の低侵襲脊椎外科の第一人者である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)