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女の子は「脳の見る力」を育てなさい 女の子の「心配事」の9割はこれで消える

出版社名 青春出版社
出版年月 2020年11月
ISBNコード 978-4-413-23172-5
4-413-23172-4
税込価格 1,540円
頁数・縦 192P 20cm

商品内容

要旨

クヨクヨしがち、言い訳ばかり、友だちトラブル…女の子の「心配事」の9割はこれで消える。1万人の脳画像を見た小児科医がたどり着いた育脳法。

目次

第1章 女の子の一生は「脳の見る力」で決まる(女の子を育てるのが、実はラクではない理由
脳の成長バランスが崩れている女性が増えている ほか)
第2章 脳の見る力は気づかないうちにどんどん弱くなる!(「見えていないかどうか」は、判断しづらい
しっかりしている子ほど「見えない脳」が隠れている ほか)
第3章 脳の見る力は「家庭」で伸びる!(言語偏重の教育が「見える脳」の成長を妨げる!?
見える脳を育てられる親に変わる4つのポイント ほか)
第4章 見える脳の育て方・親子の習慣編(「かわいいもの探し」を習慣にする
その日着る洋服を一緒に選ぶ ほか)
第5章 見える脳の育て方・親子の遊び編(一緒に「あやとり」をする
「ティッシュペーパーボール」でボール遊び ほか)

著者紹介

加藤 俊徳 (カトウ トシノリ)  
1961年新潟県生まれ。小児科専門医。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニングの提唱者。1991年、脳活動計測法fNIRS(エフニルス)を発見。1995年から2001年まで米国ミネソタ大学MR研究センターでアルツハイマー病や脳画像の研究に従事。帰国後、慶應義塾大学、東京大学などで、脳研究に従事。2006年、株式会社「脳の学校」を創業し、脳番地トレーニング法を開発。2013年、加藤プラチナクリニックを開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)