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実家の片づけ親とモメない「話し方」

出版社名 青春出版社
出版年月 2024年8月
ISBNコード 978-4-413-23374-3
4-413-23374-3
税込価格 1,650円
頁数・縦 205P 19cm

商品内容

要旨

親の「物」は、親の人生の大切な一部、片づけを通して親子の仲が深まる「物コミュニケーション」の実践ヒント。

目次

1章 「実家の片づけ」が難しい理由―親子でもここまで違う!「物」に対する考え方
2章 実家は「コミュニケーション」で片づく―親の「物」が教えてくれること
3章 「実家の片づけ」がサクサク進む「話し方」―片づけ前より親子の仲がよくなる!
4章 「実家の片づけ」は準備が9割―自分の家と同じやり方をしてはいけない
5章 これならうまくいく!エリア別「実家の片づけ」―親がやる気になる言葉がけ
6章 片づけの成否を分ける!親の「物」の捨て方―スッキリ片づく極意
7章 「実家の片づけ」でモメないために、知っておきたいこと―家族間のトラブルを防ぐヒント

出版社・メーカーコメント

親が住む実家は物だらけ。もし家の中で転んでケガしたり、介護や相続が発生すれば、子世代に「片づけ」という負担が一気にのしかかってくることになります。だからといって「片づけて」「捨てて」とストレートに伝えても、片づくどころか親子仲が悪くなるばかり……。そんな人に朗報です! 「話し方」をほんの少し変えるだけで、モメずに実家を片づけることができるのです。ポイントは「物」を介して会話することにあります。本書では、実家の片づけのプロが、片づけがサクサク進む親子の「物コミュニケーション」のヒントをお伝えします。

著者紹介

渡部 亜矢 (ワタナベ アヤ)  
片づけ講師。一般社団法人実家片づけ整理協会代表理事。実家片づけアドバイザー。銀行、出版社等を経て、片づけが苦手な人向きの講座を開講。人生100年時代の片づけ整理術、親子で取り組む生前整理、空き家になるのを防ぐ片づけ術、終活、モノとお金の整理術などを展開中。講演・メディア出演多数。筑波大学大学院修了(カウンセリング修士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)