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ストウブで無水調理 食材の水分を使う新しい調理法/旨みが凝縮した野菜・肉・魚介のおかず
無水調理は、専門の調理器具を使わないと作れないイメージがありますが、ストウブでも作ることができます。ストウブの蓋はとても重く、食材が持っている水分と香りを鍋の中に閉じ込めます。加熱することで、この水分が食材の旨みを含んだ水蒸気に変わり、鍋の中をまんべんなく回ります。そしてフラットな蓋の裏についているピコと呼ばれる突起をつたい、スープの水滴となって雨のように食材に降り注ぐのです。野菜などの食材に含まれる水分をしっかり出すことで、水を入れなくても調理ができるのはストウブならでは。水分を落ち着かせるため加熱のあとの放置時間(余熱調理)をとるため、でき上がりまで少し時間がかかりますが、加熱時間さえ守れば放置しておけるのでその間にもう一品、もう一仕事など時間を有効活用することができます。よぶんな水を入れないので煮崩れが少なく、旨みが凝縮した食材の味を楽しむことができ、さらにスープが降り注ぐのでパサつかず料理がふっくら仕上がります。またオリーブ油と塩を基本に最小限の調味料で作るのも特長。野菜の甘みを生かすので、おやつとスモーク以外で砂糖は使いません。コンロの上にストウブの定位置ができるほど、毎日ガシガシ使ってもらえるように、野菜のおかずからメインディッシュの肉料理、揚げ物、おやつまで幅広く収録しました。無水で作るカレーも載っています。ストウブ鍋をすでに持っている人、これから購入する人までみんなが使える、毎日しっかり使えるレシピがたくさん載っています。ぜひ試してください。
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4-416-51738-6
大橋由香/著
誠文堂新光社
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BK
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無水調理は、専門の調理器具を使わないと作れないイメージがありますが、ストウブでも作ることができます。ストウブの蓋はとても重く、食材が持っている水分と香りを鍋の中に閉じ込めます。加熱することで、この水分が食材の旨みを含んだ水蒸気に変わり、鍋の中をまんべんなく回ります。そしてフラットな蓋の裏についているピコと呼ばれる突起をつたい、スープの水滴となって雨のように食材に降り注ぐのです。野菜などの食材に含まれる水分をしっかり出すことで、水を入れなくても調理ができるのはストウブならでは。水分を落ち着かせるため加熱のあとの放置時間(余熱調理)をとるため、でき上がりまで少し時間がかかりますが、加熱時間さえ守れば放置しておけるのでその間にもう一品、もう一仕事など時間を有効活用することができます。よぶんな水を入れないので煮崩れが少なく、旨みが凝縮した食材の味を楽しむことができ、さらにスープが降り注ぐのでパサつかず料理がふっくら仕上がります。またオリーブ油と塩を基本に最小限の調味料で作るのも特長。野菜の甘みを生かすので、おやつとスモーク以外で砂糖は使いません。コンロの上にストウブの定位置ができるほど、毎日ガシガシ使ってもらえるように、野菜のおかずからメインディッシュの肉料理、揚げ物、おやつまで幅広く収録しました。無水で作るカレーも載っています。ストウブ鍋をすでに持っている人、これから購入する人までみんなが使える、毎日しっかり使えるレシピがたくさん載っています。ぜひ試してください。