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大阪城

図説日本の城と城下町 1

出版社名 創元社
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-422-20171-9
4-422-20171-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 158P 21cm

商品内容

要旨

近世城下町の最高到達点「大坂」を歩く。本願寺が拠点とし、豊臣秀吉が拓き、幕府直轄地として発展した城下町の痕跡をたどる。

目次

特別インタビュー 小説家・有栖川有栖―大阪城は意外な結末をもつミステリーのような城
図説 大阪城ものがたり
1 大阪城を歩く(城の南にある惣構内の「武家屋敷の跡」を歩く
「南外堀」に見る壮大なスケール感
仕掛け満載、城の正門「大手口」 ほか)
2 大阪の城下町を歩く(数奇な運命をたどった政治の中心地「上町」
秀吉の計画変更により城と分断された「旧平野町」
町奉行所で働く武士が住んだ「天満」 ほか)
3 なにわ大阪の文化探訪(なにわ大坂の食文化
なにわ大坂の芸能・芸術
大阪を知るためのミュージアム案内 ほか)