
ハイデッガー全集 第22巻
古代哲学の根本諸概念 第2部門 講義(1919−44)
ハイデッガー全集 第22巻
- ハイデッガー/〔著〕 辻村公一/〔ほか〕編集
- 左近司祥子/訳 ヴィル・クルンカー/訳
出版社名 | 創文社 |
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出版年月 | 1999年7月 |
ISBNコード |
978-4-423-19629-8
(4-423-19629-8) |
税込価格 | 7,480円 |
頁数・縦 | 411,21P 22cm |
シリーズ名 | ハイデッガー全集 |
商品内容
要旨 |
ハイデッガーは、この講義で、古代哲学者たちが、どのような仕方で、どのような方向から有(Sein)に迫ったかの跡をたどっている。プラトンの提案を有をめぐるロゴスの問題と整理して、アリストテレスの『形而上学』での「有は類ではない」の証明へ、そしてカテゴリー論、エネルゲイアーデュナミス論、運動論、魂論、生命論、現有論と続けていく。 |
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目次 |
序論 |