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口紅は男に売り込め! 有名ブランド再生人の非常識な3原則

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2012年6月
ISBNコード 978-4-478-01701-2
4-478-01701-8
税込価格 1,650円
頁数・縦 238P 19cm

商品内容

要旨

計5社の外資系ブランドのトップとして、ほぼ日本撤退寸前の会社であっても再生することができたのは、どんな逆境でも「解決策は必ずある!」と信じて、前進してきた結果。本書では、著者が20年間実践してきた、「解決策の見つけ方」を3つの原則に基づいて紹介する。

目次

1章 ライバルは見ない―過多な情報を捨てると、本質が見えてくる(常にゼロベースに立ち戻る
成功は努力してでも忘れろ!
愛着なんて捨ててしまえ ほか)
2章 現場は見ない―「今」の延長ではない道に、未来のビジョンがある(売れていない現場に答えはない
1に初速、2に初速
引き際は数字で判断 ほか)
3章 ロジカルに考えない―「何かいいな」の先に答えがある(ひらめきの力を信じよう
まずは目標の再確認から
「脳内ホワイトボード」を活用する ほか)

出版社・メーカーコメント

5年間で売上328%増!? 23年間、計5社の“外資トップ”として、数々の「逆転ホームラン」を放ってきた戦略は、1.ライバルは見ない、2.現場は見ない、3.ロジカルに考えないという非常識な方法で考えられていた。業績をV字回復させたヒット商品、 「日本一売れた香水」「男が買った口紅」はどう生まれたのか。

著者紹介

高倉 豊 (タカクラ ユタカ)  
前ウブロ・ジャパン代表取締役。1948年、兵庫県生まれ。自由学園男子最高学部を卒業後、1970年に博報堂に入社。入社5年目から、中東&欧州に計11年間滞在。39歳で博報堂を退社。翌年40歳の時、未経験業界の外資系高級化粧品メーカー、パルファム・ジバンシイの日本法人トップに抜擢される。以降、イヴ・サンローラン・パルファンやシスレーの日本法人、外資系高級時計メーカー、タグホイヤーやウブロの日本法人、計5社の外資トップを20年間務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)