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現代の経営 上

ドラッカー名著集 2

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2006年11月
ISBNコード 978-4-478-30700-7
4-478-30700-8
税込価格 1,980円
頁数・縦 268P 20cm
シリーズ名 現代の経営

商品内容

要旨

企業に働く者の使命、責任、役割、仕事の方法を説く経営学最高の古典。

目次

序論 マネジメントの本質(マネジメントの役割
マネジメントの仕事
マネジメントの挑戦)
第1部 事業のマネジメント(シアーズ物語
事業とは何か
われわれの事業は何か
事業の目標
明日を予期するための手法
生産の原理)
第2部 経営管理者のマネジメント(フォード物語
自己管理による目標管理
経営管理者は何をなすべきか
組織の文化
CEOと取締役会
経営管理者の育成)

おすすめコメント

組織に働く者の使命と役割、その実際的な仕事の方法を具体的に著し、ドラッカーがマネジメントの父と仰がれることになった現代マネジメントの金字塔。経営には、時代の流れとともに急激に変化していく部分と、時代がどう変わろうとも変化しようのない基本の部分がある。本書は、その基本の部分を明らかにした不朽の名著である。経営を学び身につけるために必ず読まなければならないとされる経営学の最高の古典であり、経営の原点、経営の常識である。

出版社・メーカーコメント

組織に働く者の使命、責任、役割、仕事の方法を説き、著者がマネジメントの父と仰がれることになった経営学最高の古典。

著者紹介

ドラッカー,ピーター・F. (ドラッカー,ピーターF.)   Drucker,Peter F.
1909‐2005。20世紀から21世紀にかけて経済界に最も影響力のあった経営思想家。東西冷戦の終結や知識社会の到来をいち早く知らせるとともに、「分権化」「目標管理」「民営化」「ベンチマーキング」「コアコンピタンス」など、マネジメントの主な概念と手法を生み発展させたマネジメントの父
上田 惇生 (ウエダ アツオ)  
ものつくり大学名誉教授、立命館大学客員教授。1938年生まれ。61年サウスジョージア大学経営学科留学、64年慶應義塾大学経済学部卒。経団連会長秘書、国際経済部次長、広報部長、(財)経済広報センター常務理事、ものつくり大学教授を経て、現職。ドラッカー教授の主要作品のすべてを翻訳、ドラッカー自身からもっとも親しい友人、日本での分身とされてきた。ドラッカー学会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)