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見て読んでよくわかる!日本語の歴史 2

鎌倉時代から江戸時代 武士の言葉から庶民の言葉へ

出版社名 筑摩書房
出版年月 2017年12月
ISBNコード 978-4-480-85812-2
4-480-85812-1
税込価格 3,080円
頁数・縦 31P 29cm
シリーズ名 見て読んでよくわかる!日本語の歴史

商品内容

目次

第1部 鎌倉時代の日本語(軍記物と和漢混交文の発達
発音の変化と仮名遣いの混乱
漢語の尊重)
第2部 室町時代の日本語(古代日本語から現代語へ
キリシタンの宣教師が記録した室町時代の日本語)
第3部 江戸時代の日本語(上方から江戸へ
出版の普及と教育制度の発展
黒船の来航)

おすすめコメント

貴族から武士へ、武士から庶民へ、社会を担う人が変わると言葉はどう変わるのか。第2巻は今の日本語が形作られる過程をたどります。

著者紹介

倉島 節尚 (クラシマ トキヒサ)  
1935年長野県生まれ。1959年東京大学文学部国語国文学科を卒業、三省堂に入社。以後、30年間国語辞典の編集に携わる。『大辞林』(初版)の編集長。1990年から大正大学文学部教授。2008年名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)