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誰が中流を殺すのか アメリカが第三世界に墜ちる日

出版社名 CEメディアハウス
出版年月 2011年11月
ISBNコード 978-4-484-11114-8
4-484-11114-4
税込価格 2,200円
頁数・縦 291P 20cm

商品内容

目次

1章 第三世界アメリカ(「窒息」させられる中流層
「元中流層」という名の新たな階級 ほか)
2章 中流街の悪夢(折れてしまったアメリカの背骨
「アメリカの中流層」とは誰か ほか)
3章 アメリカは朽ち果てる(50年は遅れているインフラ戦略
景気刺激策は「財政版ピニャータ」 ほか)
4章 誰がアメリカン・ドリームを殺したか(中流のためのロビイストはいない
オークションにかけられる民主主義 ほか)
5章 アメリカを第三世界にしないために(あらゆる改革を可能にする改革
ワシントンに「キラー・アプリ」を ほか)

出版社
商品紹介

格差社会が拡大するアメリカは、貧困大国から第三世界へ墜ちるのか。アメリカンドリームを悪夢に変えた犯人を追う。

著者紹介

ハフィントン,アリアナ (ハフィントン,アリアナ)   Huffington,Arianna
1950年、ギリシャ・アテネ生まれ。コラムニスト。ブログメディア「ハフィントン・ポスト」の創設者。2011年に同ブログをAOLに売却し、現在はAOLハフィントン・ポスト・メディア・グループ社長兼編集長。2006年と2011年にタイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出される。16歳のときにイギリスに渡り、ケンブリッジ大学で経営学修士を修める。1980年にアメリカに移住
森田 浩之 (モリタ ヒロユキ)  
ジャーナリスト、編集者。立教大学兼任講師(メディア研究)。NHK記者、Newsweek日本版副編集長を経てフリーランスに。早稲田大学政治経済学部卒。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)メディア学修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)