攻めすぎは禍を招く
碁楽選書
| 出版社名 | 東京創元社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2022年2月 |
| ISBNコード |
978-4-488-00119-3
(4-488-00119-X) |
| 税込価格 | 2,420円 |
| 頁数・縦 | 267P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
攻めるのは愉しいけれど。攻めが可能かどうかの見極め方から攻めの基本理論を解説。 |
|---|---|
| 目次 |
攻撃が可能な石と不可能な石 |



出版社・メーカーコメント
囲碁の醍醐味のひとつに、相手の石を攻めることがある。相手の大石を殺したときの喜びは格別である。しかし、ただ闇雲に攻めて、相手に生きられてしまうと負けというのをアマチュアの碁ではよく見かける。それは、攻めを相手の石を取ることだと勘違いしていることが原因であるように思われる。本書は攻めが可能な石かどうかの見極め方から攻めの基本理論を解説するとともに多くの問題を通して実践力を養えるように構成した。