エンタングル:ガール
創元日本SF叢書 13
出版社名 | 東京創元社 |
---|---|
出版年月 | 2019年8月 |
ISBNコード |
978-4-488-01836-8
(4-488-01836-X) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 269P 20cm |
エンタングル:ガール
創元日本SF叢書 13
出版社名 | 東京創元社 |
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出版年月 | 2019年8月 |
ISBNコード |
978-4-488-01836-8
(4-488-01836-X) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 269P 20cm |
0100000000000033964125
4-488-01836-X
エンタングル:ガール
高島雄哉/〔著〕
東京創元社
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BK
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2006年にTV放映されたサンライズ作品『ゼーガペイン』は、近未来の舞浜の高校生たちを主役に、衝撃的なループ世界と高度なヴァーチャルリアリティ世界を構築した、ゼロ年代最高の本格SFアニメーション(星雲賞メディア部門候補作)。『エンタングル:ガール』は、オリジナルな着想を取り入れたスピンオフ長編である。語り手の了子(リョーコ)は、映画研究部の仲間とコンテスト用の長編映画製作にとりかかる。受付締切は夏休み最終日。撮影を続けるなかで、了子たちはあちこちで奇妙な齟齬に気づく。高校だけではない、舞浜という町自体も……。新進気鋭のハードSF作家が、ロボットの出てこない『ゼーガペイン』を再構築する。