• 本

魔使いの戦い 上

sogen bookland

出版社名 東京創元社
出版年月 2009年2月
ISBNコード 978-4-488-01965-5
4-488-01965-X
税込価格 2,090円
頁数・縦 228P 20cm
シリーズ名 魔使いの戦い

商品内容

要旨

ぼくはトム。七番目の息子の七番目の息子だ。魔使いに弟子入りして二年目、いよいよ師匠の魔使いとアリスとともに、ペンドルの魔女集団を片づけにいくことになった。魔使いの友人だというペンドルの司祭に助けてもらっても、魔女たちが相手だと思うとなんだか不安でいっぱいだ。ところがそんな矢先、亡き父さんの農場を継いでいる一番上の兄、ジャック一家が何者かにさらわれた!しかも、故郷に戻ってしまった母さんが、ぼくに残していった三つのトランクも奪われてしまったのだ。いったい誰が?トムは兄一家をみつけだし、トランクを無事取りもどすことができるのか。

出版社
商品紹介

魔女集団と対決しようという矢先に、ジャック一家がさらわれ、母さんのトランクが奪われた…。(下)も発売。

おすすめコメント

ぼくはトム。七番目の息子の七番目の息子だ。魔使いに弟子入りして2年目、いよいよ師匠の魔使いとアリスとともに、ペンドルの魔女集団を片づけにいくことになった。魔使いの友人だというペンドルの司祭に助けてもらっても、魔女集団を相手だと思うとなんだか不安でいっぱいだ。ところがそんな矢先、亡き父さんの農場を継いでいる一番上の兄、ジャック一家が何者かにさらわれた!しかも、母さんが去るときにぼくに残していった三つのトランクも奪われてしまったのだ。いったい誰が?好評〈魔使いシリーズ〉第4弾。

著者紹介

ディレイニー,ジョゼフ (ディレイニー,ジョゼフ)   Delaney,Joseph
1945年イングランド北部ランカシャー生まれ。ランカシャー大学卒業。ブラックプール・シックスス・フォーム・カレッジでメディア及び映像関連について教えるかたわら、大人向けの小説を書いていたが、エージェントの勧めで初の児童書『魔使いの弟子』(創元ブックランド)を書いたところ成功。現在15か国で翻訳され、さらに『魔使いの呪い』、『魔使いの秘密』、THE SPOOK’S BATTLE、THE SPOOK’S MISTAKEと、続巻も刊行されている
金原 瑞人 (カネハラ ミズヒト)  
翻訳家・法政大学教授
田中 亜希子 (タナカ アキコ)  
千葉県生まれ。銀行勤務ののち翻訳業に。絵本の読み聞かせの活動もおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)