無伴奏
| 出版社名 | 東京創元社 |
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| 出版年月 | 2011年7月 |
| ISBNコード |
978-4-488-02478-9
(4-488-02478-5) |
| 税込価格 | 1,870円 |
| 頁数・縦 | 276P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
「…殺してしまった」という父の呟き。疑いもしなかった、母の人生。そこに、父がいた。父は眠っていた。私の記憶にある父の顔ではなかった。痩せ細り、肌はかさついている。髪は乱雑に刈られ、髭もまばらに剃られていた。口をわずかに開き、寝息を立てていた。職業柄、見慣れている姿のはずだった。毎日同じような老人を何人も相手にし、世話をしているのだから。なのに今、私はひどく動揺していた―。父危篤の急報を受け、二十数年ぶりに実家に戻った阿南は、予想もしなかった両親の謎に直面することになる。十三年ぶりに描かれた阿南シリーズの新作にして、現時点における著者の最高傑作。 |
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| 出版社 商品紹介 |
父危篤、すぐ帰れ──警官になって以来実家と断絶していた阿南は、数十年ぶりに故郷の土を踏む。著者屈指の名シリーズ。 |


