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偽りの書簡

創元推理文庫 Mリ8−1

出版社名 東京創元社
出版年月 2016年5月
ISBNコード 978-4-488-12807-4
4-488-12807-6
税込価格 1,540円
頁数・縦 569P 15cm

商品内容

要旨

独裁政権下のバルセロナで上流階級の未亡人が扼殺された。新聞記者アナは被害者宅から押収された書類を調べ、恋文を発見する。差出人がわからなかったが、思わぬ援軍を得る。はとこの文献学者ベアトリズは、文章の綴り方、言い回し、形容詞等から書いた人物像を巧みに導き出し、驚くべき手がかりを見つけ出してみせた。言語と文学を愛する文献学者の叡智が冴え渡る傑作ミステリ!

おすすめコメント

1952年、独裁政権下のバルセロナで上流階級の未亡人が絞殺された。新聞記者アナは取材中に被害者が受け取った恋文を発見する。差出人がわからず、聞き込みでも恋人の存在が確認できなかったが、思わぬ援軍を得る。はとこの文献学者ベアトリスは、文章の綴り方、言い回し、形容詞等から書いた人物像を巧みに描き出し、驚くべき手がかりを見つけ出す。言語と文学を愛する文献学者と、猪突猛進の新人記者が織りなす傑作ミステリ!

著者紹介

リーバス,ロサ (リーバス,ロサ)   Ribas,Rosa
1963年、スペインのバルセロナ生まれ。バルセロナ大学に学び文献学で博士号を取得し、1991年からはドイツに居を移した。2006年に歴史小説で作家デビューしたのちミステリに活動の場を広げ、2007年にフランクフルトを舞台にした警察小説シリーズを発表。『偽りの書簡』はスペイン語圏ハメット賞で特別賞を受賞し高い評価を受けた
ホフマン,ザビーネ (ホフマン,ザビーネ)   Hofmann,Sabine
1964年、ドイツ西部のボーフム生まれ。フランクフルト大学で文献学を学び、同大学で長年教鞭を執る
宮崎 真紀 (ミヤザキ マキ)  
東京外国語大学スペイン語学科卒。英米文学・スペイン文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)