捨て猫という名前の猫
創元推理文庫 Mひ3−13
| 出版社名 | 東京創元社 |
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| 出版年月 | 2012年3月 |
| ISBNコード |
978-4-488-45913-0
(4-488-45913-7) |
| 税込価格 | 1,012円 |
| 頁数・縦 | 475P 15cm |
書店レビュー
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- 明文堂書店黒部店 (富山県黒部市)
創元推理文庫といえば米澤穂信や大崎梢、似鳥鶏など好きな作家が多くついチェックしてしまう。それに加えて”永遠の38歳 柚木草平シリーズ”を復刊してくれた素晴らしいレーベルである。本作はシリーズ第9弾にして最高傑作と個人的に勝手に思っています。軽くて甘く見えるが、実は重くて苦い。しかもそれをサラリと書く樋口有介に、いつも唸らされる。著者のライフワーク。いつまでも読んでいたいシリーズ。(デビュー作「ぼくと、ぼくらの夏」は1988年刊行。四半世紀が経とうとしているが未だ色褪せない。青春小説として個人的なオールタイムベストの1、2を争う傑作。)
(2012年9月9日)
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商品内容
| 要旨 |
「秋川瑠璃は自殺じゃない。そのことを柚木草平に調べさせろ」とある一本の電話から、哀しい事件は動き出した―。場末のビルの屋上からひっそりと身を投げた女子中学生の事件へと柚木を深く導く“野良猫”の存在。そして亡くなった少女の母親、彼女の通っていたアクセサリーショップの経営者など、柚木が訪ねる事件関係者はいつも美女ばかり。「柚木草平シリーズ」最高傑作。 |
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