紀貫之 文学と文化の底流を求めて
| 出版社名 | 東京堂出版 |
|---|---|
| 出版年月 | 2019年8月 |
| ISBNコード |
978-4-490-21015-6
(4-490-21015-9) |
| 税込価格 | 8,580円 |
| 頁数・縦 | 593P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
「言の葉」の哲学者である貫之は、和歌から日記文学まで、縦横無尽に日本語で思考し、遊んだ―『古今和歌集』『後撰和歌集』『拾遺和歌集』『土佐日記』『貫之集』など、貫之の遺したテクストを徹底的に読み込み、日本の古典文学研究、ひいては文化研究へ一石を投じる意欲作! |
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| 目次 |
序章 現代に生きる私たちが貫之について考えるということ |


