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老会話 親子からビジネスまで、どう話す?どう接する?

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2006年6月
ISBNコード 978-4-492-04253-3
4-492-04253-9
税込価格 1,320円
頁数・縦 199P 19cm

商品内容

要旨

お年寄りのお客様をないがしろにしていませんか?親のことほったらかしていませんか?忙しいあなたにもデキる高齢化社会のコミュニケーション術。泣けて、笑えて、役に立つ、日本初の「老会話」入門書。

目次

序章 英会話より老会話の時代がやってきた
第1章 あなたと家族の心を元気にする老会話(頼れる話し方、頼れない話し方
依存を強める母親にどう向き合うか
「聞こえ」はお金で買えるのか? ほか)
第2章 こう話そう、こう接してみよう、あなたの街での老会話(みのさんの魔法のフレーズ
田原総一朗さんの「褒め怒り」
話題転換にはひと手間かけて ほか)
第3章 この老会話でビジネスチャンスを広げよう!(「プン、すかー?プン、すかー?」その接客は変えましょう
勝敗を分けたシニア対応
機械のしゃべりを支持する高齢者が激増中! ほか)
巻末付録 介護現場で聞いた、高齢者との口のきき方

出版社
商品紹介

『口のきき方』(新潮新書)でベストセラーの著者が贈る、「お年寄りとの円滑なコミュニケーション技法」。

著者紹介

梶原 しげる (カジワラ シゲル)  
1950年7月神奈川県出身。早稲田大学法学部を経てラジオ局文化放送にアナウンサーとして入社。約20年在職後、92年からフリー。テレビ朝日「奇跡の扉 TVのチカラ」「帰ってきた 昭和の名曲」をはじめテレビ、ラジオで活躍。その一方で、49歳で東京成徳大学大学院心理学研究科に進学し心理学修士号取得。認定カウンセラー、健康心理士、シニア産業カウンセラーの資格を持ち、精神科クリニックや心理相談センターでカウンセリング業務を担当。06年4月から東京成徳大学人文学部客員教授に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)