人生をやめたいと思ったとき読む本 マンションから飛び降りたぼくがあなたに贈る生きる力がわいてくる30のメッセージ
出版社名 | 東洋経済新報社 |
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出版年月 | 2013年1月 |
ISBNコード |
978-4-492-04487-2
(4-492-04487-6) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 159P 19cm |
商品内容
要旨 |
「うつ」がぼくの命を守ってくれていた。マンションから飛び降りたぼくがあなたに贈る生きる力がわいてくる30のメッセージ。 |
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目次 |
序章 ぼくがマンションから飛び降りた理由(「失敗したくない」幼少時代 |
出版社 商品紹介 |
うつ病で飛び降り自殺をはかるも、奇跡的に助かった著者。生きる気力を失った人々に人生のどん底からはい上がる方法を説く。 |
おすすめコメント
▼うつ病でマンション最上階から飛び降りサラリーマン時代に過労と心労から重度のうつ病となり、薬の数は多いときには1日10種類を超えた。それでもよくならず、挙句にはマンショの最上階から飛び降りてしまう。だが、奇跡的に命を取りとめた。しかし、その数ヵ月後には難病にかかり、最終的に大腸全摘出。会社も退職・・・・・・こんな人生を誰が想像したであろうか。▼うつカウンセラーとして復活!そんな人生のどん底を約半年間で乗り越え、薬からも完全に解放される。その半年後にはうつ専門カウンセラーとして起業、今では「人生をやめたい」という人と日々向きあっている。「人生が救われた」という人も輩出している。命を自ら絶ちきろうとした著者の奇跡の復活をベースに、人生観が変わり人生を根っこから変える方法を説く。仕事や人間関係に疲れ切って生きる気力が失せそうな人、うつっぽくて人としゃべるのもおっくうな人、家族や友人にうつの人がいる方などにぜひ読んでいただきたい書である。薬害エイズ訴訟で知られる川田龍平氏(現・参議院議員)との対談も収録。