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本物の提案営業

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2013年9月
ISBNコード 978-4-492-04507-7
4-492-04507-4
税込価格 1,540円
頁数・縦 173P 19cm

商品内容

要旨

いずれも「モノを売る」営業スタイルで、提案営業をやってしまっている典型。これでは、提案営業でなく、提案営業風である。本書はビジネスの成果に結びつけていくためにすべきこと、やめることを明らかにしつつ、本物の提案営業のやり方を解説していく。

目次

第1章 提案営業の本質と落とし穴(提案営業とは「能動的な売り込み」ではない
持っていくのはパンフレットではなく「仮説」 ほか)
第2章 営業のやり方が違う―「ソリューション」と「プロダクト」(そもそもモノが売れなくなったのはなぜか?
「ソリューション」が求められる理由 ほか)
第3章 仮説提案をするためにやめるべきこと(営業日報・週報
月末着地予想 ほか)
第4章 仮説提案をするために創るべきもの(リレーション
仮説 ほか)

出版社
商品紹介

「やめることから始める」提案営業の指南書。従来型では顧客にささる提案は不可能。やめること/新たに始めることを明らかにする。

著者紹介

渡邊 達雄 (ワタナベ タツオ)  
株式会社シグマクシスソリューションサービス担当パートナー。国内大手監査法人系コンサルティング会社を経て、1996年にPwC(現日本IBM)に入社。グループ経営、財務会計、リスクマネジメント領域のサービスにおける責任者を歴任し、2004年日本IBMにてBTO事業ソリューションパートナーに着任。2009年2月にシグマクシスに入社。以降ソリューションサービス担当パートナーとして、さまざまな業界において、企業の経営変革に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)