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夫が亡くなったときに読むお金の話 あなたの生活を守る届出と手続き

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2015年12月
ISBNコード 978-4-492-04585-5
4-492-04585-6
税込価格 1,540円
頁数・縦 205P 19cm

商品内容

要旨

葬儀のことから、届出・手続き、名義変更、生命保険、遺族年金、相続税、今後の生活設計まで、人には聞きづらいけれども、大切なお金のことをわかりやすくまとめました。

目次

第1章 夫が亡くなったときの話(病院から突然の電話、そのとき妻はどうする?
夫が臨終、そのとき妻はどうする? ほか)
第2章 夫が亡くなった後の事務手続きの話(死亡届はいつ、どこへ出せばいいの?
凍結された口座はどうすれば解除できるの? ほか)
第3章 夫が亡くなった後のお金の話(所得税の準確定申告って何?
死亡退職金はどうやって請求するの? ほか)
第4章 遺された家族の生活を守る話(今後の生活にかかるお金を計算してみよう
今後の収入を計算してみよう ほか)

おすすめコメント

葬儀の準備や手配から、届出・手続き、名義変更、生命保険、遺族年金、相続税、今後の生活設計まで、夫が亡くなったときに、どうすればいいのかという質問に答えるように、シンプルかつわかりやすくまとめました。・凍結された口座はどうすれば解除できるの? ・子どもがいなくても遺族年金はもらえるの? ・健康保険から葬儀費用をもらえるって本当? ・妻(配偶者)は相続税を払わなくてもいいの? ・祖父母からの教育資金は贈与税がかからないの? ・ひとり親家庭優遇制度って何があるの? 申請すれば戻ってくるお金、もらえるお金など、残された家族の生活を守るために大事なことですが、なかなか他人には聞きづらいものです。こういったお金についても詳しく解説しています。また、期日までに手続きを忘れたり、二度手間にならないためのチェック欄や、重要なことをメモ書きできる書き込み式にもなっています。もしものときに大切な家族を守るノートです。

著者紹介

内藤 浩介 (ナイトウ ヒロユキ)  
生命保険を中心に、相続、住宅取得、年金・老後、教育資金など、お金に関する心の不安を軽くするファイナンシャル・プランナー。1962年新潟県生まれ。早稲田大学社会科学部を卒業後、銀行、出版社を経て、現在は損保系生命保険会社に勤務し、保険のプロとして相談業務に従事。また、お金に関するセミナーを開催し、具体的な相談には各分野の専門家とチームを組み、オーダーメイド型で問題解決にあたっている。日本FP協会会員(AFP)、相続診断士、住宅ローンアドバイザーなど、マネーに関するプロフェッショナルの資格を保有している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)