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自分で選んでいるつもり 行動科学に学ぶ驚異の心理バイアス

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2024年5月
ISBNコード 978-4-492-04766-8
4-492-04766-2
税込価格 1,980円
頁数・縦 280,12P 19cm

商品内容

要旨

「産出効果」や「レッドスニーカー効果」、「ピーク・エンドの法則」など、行動科学や心理学を応用し、メッセージやデザイン、見せ方を変えれば、購買行動は大きく変わる。ビジネスの成功の鍵を握る知見が満載!

目次

はじめに―行動科学は最強の武器である
習慣形成
簡単にする
面倒にする
産出効果
キーツ・ヒューリスティック
具体性
緻密さ、細かさ
ベースバリュー・ネグレクト効果
極端回避
分母無視
実験の必要性
フレーミング
公正さ
選択の自由
レッドスニーカー効果
ハロー効果
ウィットのパワー
ピーク・エンドの法則

出版社・メーカーコメント

「心の癖」を知れば、人の行動は変えられる。行動科学やマーケティングの専門家が解き明かす、16と1/2の強力な心理バイアス。

著者紹介

ショットン,リチャード (ショットン,リチャード)   Shotton,Richard
行動科学をマーケティングに応用する専門家。この分野で22年の経験をもち、2018年にはコンサルティング会社のアストロテン(Astroten)を設立。アストロテンはグーグルやメタ、ブリュードッグ、バークレイズなどのブランドが、マーケティング上の問題解決に行動科学を用いることをサポートしている。著者に、25の行動的バイアスを明らかにし、ビジネスの問題を解決するのに役立つ『買わせる心理技術』(ダイレクト出版)があり、12カ国語に翻訳され、ビジネス・ブック・アワード(Business Book Award)のベスト・セールス・アンド・マーケティング・ブックに選ばれた。@rshottonで最新の社会心理学上の発見を投稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)